ボディ・ブロー

2回目のテスト結果を受け取った時、僕はスコアを見て目を剥いた。信じられない数字だった。

49点…

そんなバカな。

前回から寝る間も惜しんで毎日毎日TOEFLの勉強をしてきたのに、1ヶ月後の点数が1回目よりも下がっているなんて。

重点的に行ったリーディングの勉強や単語のおかげで、リーディングの感触も悪くなかった。それと同時にライティングの方も比例して割とスラスラ書けるようになっていたはずなのに、一体どうしたんだろう?

リスニングのヤバさ

実際、リーディングとライティングは悪くなかった。スピーキングも前回同様、勉強していなかったが、前回と同様にそこそこの点数が取れた。

問題はリスニングだった。

なんとリスニングで20点満点中、1点という点数を取ってしまったのである。

リスニングは上げるのが難しそう…と言っていたのが仇に出た。さすがに1点はまずい。中学、高校と僕は平均より上くらいの成績を取ってきたため、1点などというスコアをこの人生で1度も見てこなかった。

とにかく、ここで決心がついた。

リスニングの勉強だ

もちろんこれからもリーディングは勉強するが、その時間を半分以下にしてリスニングに大幅な時間を当てよう。

しかし、リスニングの参考書というのが僕は元々苦手だった。そこについているCDを聴いて、答え合わせに本を読むという2つのメディアを同時に行うのが億劫だった。

すごいウェブサイト

そこで、ウェブで少し検索してみると、僕にあったちょうど良いウェブサイトを見つけた。なんとそれは100種類のTOEFLのリスニングがあって、答え合わせも非常にやりやすかったのだ。以下にリンクを貼っておくが、ぜひリスニングの練習には参考書を買わずにこのウェブサイトで勉強してほしい。会員登録など必要ないし、完全に無料である。

ちなみにこのような検索をするときには、日本語でじゃなくて英語で検索をかけた方がいい。例えば、「TOEFL Listening Practice」など。

アメリカのウェブサイトの方が、TOEFLの勉強に効率的なリソースがたくさんあるからである。

https://english.best/toefl/part/1/

大学の申し込みまであと3ヶ月ほどである。準備期間などを実際に考慮すると、実質あと2回のテストで61点を取らなければならない。

前回あれだけ勉強したのに1点下がってしまったのは正直とてつもないボディ・ブローだった。それでも僕は決して折れることはなかった。アメリカの大学で映画学を学ぶという夢に取り憑かれていたからだ。この頃から僕は、時々あった大学の友達などとお酒を飲みに行くとかいう習慣を一切やめた。

本当に毎日毎日、TOEFLの特訓だった。

そして、3回目のTOEFLの受験日がついにやってきた。

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